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京都いいものどっとこむは、京都のいいところをもっと知ってもらいたいという目的で作成したウェブサイトです。世界有数の観光都市「京都」は、名所旧跡をはじめとした観光資源を持っています。

その観光資源も、守り育て維持してこそ価値が出ます。私が子供の頃は、高度成長からバブル時代でしたから、京都・寺社はじじむさい・古臭いと言われた時代でした。ハワイやグァムといった海外旅行・大人数での宴会旅行が幅を利かせた時代に、家族旅行で京都に行く選択肢は少なかったと思います。

京都タワーが建てられ、新旧入り混じった建物が立ち並ぶ京都。四条河原町や烏丸そして八坂神社や南禅寺・清水寺・金閣寺。

京都は新旧混在

修学旅行生が大挙している街というイメージでしたし、外国からの旅行客を見かけることも少なく、今後の京都はどうなるのだろうという時期もありました。

「ギャラリーフェイク」という漫画では、頑張ってマンション建設を防いだ主人公に、町屋に住んでいる小唄のお師匠さんがこんなことを言います。東京は本妻、京都は妾。飾りものには金をかけよと・・・

「いろいろな方々が、京を大切にせえ、京の美や伝統を守れ、と言わはります。言うのはタダや。せやけ・・・うちに言わせたら、京はしょせん飾りもんです。
東京が日本の”本妻”なら、京都は”妾”です。それも、お手当てを支払われないお妾さんや。
飾りもんに金をかけなんだら、見苦しゅうなる一方だと思われませんか?」

ギャラリーフェイク

その通りだと思います。古い建物は、最新の設備を備えた建築物の快適さにかないません。歴史ある建造物や事跡を守るのは、住む人の不便さと引き換えなのです。幸い、京都は、古い物事を守ってきた結果、世界中から人が来訪するようになりました。

●真如堂の雪景色:積雪も程良く、美しい景色も誰かが守らねば荒れ果ててしまうでしょう。

真如堂の雪景色
京都フリー写真素材

それでも、徐々に古い物が、世代交代・相続・後継者不足といった理由で、新しいものに置き換わっています。それを食い止めようとまでは思いませんが、いいものを残すお手伝いが少しでも行うことが、京都の宇治で生まれ育った私の気持ちです。

京都いいものどっとこむ:運営は株式会社センターサークルの吉田文吾が行っています。

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